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星に願いを 減七の使い方

星に願いを
星に願いを2

一小節目から見ていきましょう。
始まりの和音はトニックの二転で、メロディのレは以前扱った転位音。次のドに解決しています。
三拍目の和音は減7と呼ばれるもので、由来は短調のドミナント9th(根音省略形)ですが(※長調ではありません。長調だと半減7になります)、今回の場合は調性を考えることにあまり意味はないと思います。
I-Idim-IIというのは定型句のようなものなので、こういう使い方があると覚えてしまいましょう。

次に三小節目の三拍目ですが、これはⅡ調のドミナント(根音省略形)です。
メロディのファは上方変位した音で、次のミに解決しています。

四小節目のCis音はこれもレの下方変位。
下でファ-ファ♯と動かすことによってドッペルドミナント化しています。

六小節目のfis音も同じ要領でソの下方変位。

その後は繰り返しなので十九小節目に飛びます。
いろんな解釈ができそうですが、私はIIの準固有和音→ドミナント(ミは転移音)として捉えました。
ソシミの和音はIIIの一転でもおかしくないですが、次でトニックに解決している感じが出ているためドミナントとしました。

二十二小節目は減7(減5?)ですが、今回はIIIのドミナント(根音省略形)とみることができます。

二十四、二十五小節目はドッペル→IVの準固有和音の進行です。
普通あまりこういうつなげ方は見ませんが、ドッペルの根音さえ省略されていれば、ドッペルをIVの半音上の減7と見ることができ、これもありふれた定型句です。

減7は使い方を覚えるととても便利なので、ぜひマスターしてください。
では皆さん、よいクリスマスを。
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